misasa104の旅行記

旅行の日記・備忘録です。最近は国内旅行が多くなりました。

2019/09/14 ポルトガル旅行記:ポルト③ ドン・ルイス1世橋を渡る

1 pm ミゲル・ボンバルダ通りをブラブラしたあと、寄り道しながらアパートに戻ります。

セドフェイタ通り (Rua de Cedofeita) を北に進みます。


確か近くにマイマップに登録した店があったような、、ここからすぐです。

Coração Alecrim という店です。 地元で作られたもの、ビンテージ商品を扱う店です。


シンプルながら質の良さそうな服ばかりです。


センスいいものが並んでいて、見ているだけで楽しい。


店を出て歩いていると、こんなシャッターが。


眉毛と鼻がブルー?愛嬌ありますねー。


こちらも明るいデザインです。左端に描いてある "Steak n Shake"は、この店の名前のようです。

リベルダーデ広場の前まで来ました。


どこかノスタルジックなトラムです。風景とマッチしていると思いませんか。


1:45 pm アパートに戻ってきました。

今日もいい天気です。ちょっと窓から外を見てみます。


左側の方を見るとこんな感じ。よく顔を出しては広場を見ていました。


右の方。下に見えるグリーンのシェードはスーパー・マーケットです。


2:30 pm 娘の体調が回復したというので、遅めのランチに出かけます。アパートのすぐ近くのレストラン Restaurante Portu's へ。


狭い店内に所狭しとテーブルが並んでいます。


タコとダックライス。どちらも美味しかったです。


8 pm ドン・ルイス1世橋 (Dom Luis Bridge) を渡るために出かけます。この橋は二層式になっていて、橋の上部は電車と歩行者、下部はクルマと歩行者が通れるようになっています。アパートから、橋のほうに行ってみます。


上側を渡って対岸に行き、下側から戻ってきたいと思います。上に行くにはどうしたらいいだろう。探していたら、エレベータのような乗り物を発見。これこれ、これです。と、近くに行ってみたら、長い行列ができているのに気付きました。仕方なく徒歩で階段を上がって行くことにします。


だいぶ上がってきました。上がりきったところで、左方向に進むと橋の前の通りを見つけることができます。


ここから橋を渡れます。


対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア市 (Vila Nova de Gaia) 、たくさんのワイナリーがあるそう。


下を見てみます。 カイス・ダ・リベイラ (Cais da Ribeira)


自分は高所恐怖症ではないと思っていましたが、この橋はすごく怖かったです。橋から見下ろすと闇に同化しそうな川が流れていて、なんだか飲み込まれそうな気がするのです。下が川ではなく、道路だったら怖くはないのかも。


すぐそばをメトロが走っていきます。


渡った先にあるセーラ ド ピラール修道院 (Igreja da Serra do Pilar)。ひと際存在感を放っていました。展望台もあるそうです。


進んだところで、ポルト側を撮ってみます。


橋を渡り切ったところ、修道院と道を挟んで反対側には公園があり、そこには夜景を見ている人たちがたくさんいました。


橋の下を通って帰ります。


ポルト側に戻ってきました。川が見渡せるレストランはいつも盛況のようです。


リベイラ広場にはまだたくさんの観光客がいます。私たちはアパートに帰ることにします。


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