ヒースロー空港を13時50分に出発する便で帰国します。
朝食はホテル内で取ろうと思ったんですが、ルームサービスの方が安いし楽かも、と頼んでみることに。注文後、30分くらいしてから、持ってきてくれました。
作りたて、当然おいしいです。
ホテルを10時頃チェックアウトして、地下鉄ピカデリー(Piccadilly)線で、空港に向かいます。乗る前に、次の電車の行き先を確認。同じヒースロー空港行きでも、ターミナル4とターミナル5へ行く電車があるので、要チェックです。乗ってからも、この電車はターミナル5に行くという放送を繰り返していました。
車内はガラガラでした。電車に乗って50分弱くらいで空港に到着します。
着いたら、自動手荷物預け機を使って、荷物を預けます。チェックインは前日にスマホからしておきました。行きは出来ませんでしが、帰りは席が指定できました。
最初の機械では、スマホ上で表示したチェックイン・バーコードを読めなかったので、少し焦りましたが、別の機会で再度スキャンすると簡単にできました。 出国審査もなく、ゲートでバーコードをかざすだけです。
早めに着いたので、空港内の店で、最後の買物をします。ドラッグストアBootsで、No7というコスメを薦められたので、買ってみることに。"2 for 3"となっていました。この化粧品は年齢別に色分けされているんですね。
今、No7の美容液を使っていますが、少しキメが整ってきたような気がします。
#そんな気がしているだけかもしれません。信じる者は救われる?
搭乗ゲート情報は、搭乗手続きが開始する少し前に案内されるということで、常に電光掲示板をチェックしていました。先の日記にも書きましたが、ターミナル5はさらにABCと分かれているため、ゲートによっては、ここからシャトルに乗って移動する可能性もあるからです。
私たちの便は、GATE10ということで、シャトルに乗らなくて良いということがわかりました。少しして再度、掲示板を見たら、"GATE CLOSED" になっているではありませんか。”GO TO GATE”の文字はありました?このとき13時です。慌ててゲートに向いました。GATE10だと思っていた場所から、エレベータで階下に下り、そこからバスで飛行機まで移動します。
実際には、搭乗してから出発まで1時間以上待つことになりました。羽の除雪作業があったからです。けれども、無事に出発することができました。
もの忘れがひどいのでボケ防止のために始めたブログなんですが、旅行を振り返るのっていいですね。自分が行った場所、通った道を改めて確認して、再発見することもありました。また、次回訪れたときに行ってみたい場所もできました。
ロンドンは観光地がギュッと凝縮されていて、1日通していろいろなところに行けます。寒かったですけれど、夏の繁盛期とは違った風景が見れたと思います。そして食事はまずくなかったです!
今月は普通に仕事をしていますが、心はまだロンドンにあるようです。
2018/02 ロンドン旅行 ⇒1日目:BAでヒースロー空港へ ⇒2日目:スカイガーデン⇒ロンドン塔・タワーブリッジ⇒バラマーケット⇒大英博物館⇒3日目:ハリーポッタースタジオ⇒オックスフォード⇒4日目:バッキンガム宮殿⇒ピカデリー・サーカス⇒コベント・ガーデン⇒ナショナル・ギャラリー⇒5日目:テートモダン⇒買物とミュージカル⇒最終日