仕事が一段落したところで、代休と3連休を使い、春休み中の娘と5日間プラハに行ってきました。
2019/02/07 羽田⇒(LH717)⇒フランクフルト⇒(LH1402)⇒プラハで向かいます。初めてのルフトハンザ航空、羽田空港から国際線に乗るのも初でした。成田に比べてコンパクト、すいています。
羽田空港国際線旅客ターミナル
機内では、娘がオンラインチェックインでバルクヘッドの後ろの席を取ってくれたので、足が伸ばせてだいぶ楽でしたし、トイレも気兼ねなく行くことができました。
ルフトハンザの映画揃えはまぁ普通、食事は軽食のおにぎりが一番美味しかったです。ケーキかおにぎりかの選択で、ほとんどの人がおにぎりを選択していたように思います。
さて、フランクフルトに着いたのは、夜の7時過ぎです。空港のWifiに繋ぐと、ルフトハンザからゲート変更のメールが3通届いていました。どうも次々にゲートが変わっている様子。さらに出発が1時間遅れるというメールもきました。
そこで、ゲート移動中で気になっていた、PICARDという店に入ってみることに。調べてみるとドイツNo.1バッグブランドらしい。その店で、私は仕事に使えそうなリュック・手持ち・肩掛けの3WAYに使えるバッグを、娘も下の写真のバッグを買いました。日本にもオンラインショップがあるようです。この頃はまだ余裕がありましたねー。
PICARD(ピカード)公式ショッピングサイト|レザーバッグ・リュック・財布・旅行アイテムを仕立て続けてきたドイツNo.1ブランド
そうこうしているうちに、そろそろ時間(午後10時頃)になったのですが、搭乗が始まる気配は一向にありません。だんだん不安になってきたころ、ドイツ語の放送が流れたと思ったら、同じゲートで待っていた人たち(ちなみにアジア人は私たち2人だけ)が一斉に動き始めます。またゲートの変更かと思い、私たちも彼らについていくことに。
行き着いたところはルフトハンザのチェックインカウンターでした。そこで、スタッフから渡されたホテルバウチャーを見て愕然としました。はい、結局その日に予定していた便は欠航になり、私たちは空港近くのホテルに泊まることになりました。ホテルの宿泊バウチャー、ホテルと空港の往復のタクシーチケット、そして空港内で使えるミール券ももらいました。が、今回は短期旅行なので、フランクフルトでの一泊は時間のロスになりました。
ホテルは空港から車で10分くらいのところの、レオナルドというホテルです。暗い中、タクシーで連れて行かれたので、自分がどこにいるのか全くわからず。どんなホテルなのかもわからず。部屋はまぁまぁの広さ、浴槽もあります。
Hotel in Frankfurt | Leonardo Hotel Frankfurt City South
もともと、プラハには夜10時くらいに着く予定だったので、ホテルまでのシャトルカーを日本で予約していました。
Prague Airport Transfers | Taxi, Limo, Shuttle Transport
連絡を入れようと思っていた矢先、ホテルに着くとSMSに、空港で待っていると日本語メッセージが届きました。そこで欠航になったことを伝えると、すぐにドライバーから電話がかかってきて、明日の振替え便の時間に待っていてくれると言う。そのような対応をしていただけるとは思っていなかったので、有り難かったです。
あとは予約していたホテルに「欠航のため行けなくなったが明日は行く、部屋をキープしておいて」という旨のメールを入れました。朝起きると、ホテルから丁寧な返信が来ていたのでひとまず安心。