misasa104の旅行記

旅行の日記・備忘録です。最近は国内旅行が多くなりました。

2019/02 プラハ旅行:②雪のプラハ

2019/02/08 6時前に起床、オープンと同時にレストランに。朝食は素晴らしく充実していました。

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Hotel in Frankfurt | Leonardo Hotel Frankfurt City South

昨晩はかなり疲弊しましたが、朝食をとっているうちにだいぶ元気になってきました。タクシーを呼んでもらい、早めに空港に向かいます。 

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バスに乗って、ようやくプラハ行きの飛行機に乗り込みます。そして1時間後に着いたプラハは雪景色でした。昨晩、雨と雪が降ったそうです。

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空港で待ってくれていたプラハ エアポートトランスファーの車でホテルまで直行です。ドライバーさんにチップと、昨晩のお詫びとして 日本から持ってきた「ポッキー」と「きのこの山」を渡しました。

長い道のりでしたが、ようやく予約していたベンタナ ホテルに到着しました。ここは、アンドレアス・グルーバーの小説『黒のクイーン』の作中で、ウィーンに住むフリーランスの保険調査専門探偵ホガートがプラハに調査にやってきたときに泊まったホテルです。いつかプラハに行くことがあったら、泊まりたいと思っていました。 

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Luxury Boutique Hotel Prague | 5 star Hotel Ventana Prague

到着がチェックアウト時間とかぶったため、スタッフがチェックアウトする客の対応に追われていたので少しの間待つことに。その間に、別の若いスタッフがマップを使っておすすめの観光地やレストランなどを紹介してくれました。5つ星ホテルですが、ホテルそのものはそんなに大きくなく、スタッフの顔がわかるアットホームな感じがとても好みです。また、プラハを訪れることがあったら、次もここに泊まりたいです。

さて、いよいよ部屋に入ります。

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部屋は十分に広く、落ち着いた装飾で居心地が良いです。

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バスタブもゆったりとしています。

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窓からはティーン教会が見えるので、短い滞在期間中何度もここから外を見ました。

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コーヒーマシンや冷蔵庫もあります。ミニバーは利用しませんでしたが、買ってきたペッドボトルを冷やすのに使っていました。

そして何よりも素晴らしいのはその立地の良さです。下の写真は旧市街広場を撮ったものですが、2つの塔を持つティーン教会の、向かって右奥に見えるクリーム色の建物がベンタナホテルです。

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ティーン教会 (Chrám Matky Boží před Týnem)

そういえば、プラハでは電車もバスも使いませんでした。どこもホテルから徒歩で行きました。

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