misasa104の旅行記

旅行の日記・備忘録です。

2025 夏:乾季のケニアで野生動物に出会う①

お盆休みはケニアに行ってきました。今から何十年も前、学生の頃に雑誌『anan』でケニアの特集記事を見て、いつか行ってみたいと思っていました。それが今回叶いました。エジプトもモロッコも行っていないので、はじめてのアフリカです。

個人で行くのは不安だったので、西遊旅行のツアーに参加しました。ツアーでも、行く前にはいろいろと心配になったりしました。蚊に刺されてマラリアにならないかしら、とか。実際には乾季+訪れたのが標高が高いエリアだったせいか、蚊を見たり、刺されたりすることはなかったです。

荷物は少ないほうがよいということで、最初はメキシコやスイスのときのようにリュック1つで行くつもりだったのですが、今回、ドライヤーやデジカメなどを入れたら、33Lのリュックには入りきらず、機内持ち込みサイズのスーツケースを持っていきました。

<持っていって良かったもの>

カメラ:スマホだけで写真を撮るつもりでしたが、行く直前に思いなおし、Nikonデジタルカメラ COOLPIX B700とメモリカードを購入。遠くにいる動物はスマホだけでは限界があると感じました。(娘の一眼レフを借りようとも思ったのですが、持っていくには重過ぎ、かさ張り過ぎでやめました)

蚊取りスプレー:青いスプレー缶のノーマットを持参。上に書いた通り、蚊はいないように感じましたが、ホテルやロッジの部屋の隅にスプレーしていました。

日焼け・砂埃対策として、帽子・サングラス・マスクは必須かなと思います。

<持っていって使わなかったもの>

充電できなかったときのことを考えて大容量モバイルバッテリーを持っていきましたが、いつも使っている軽量バッテリーだけで十分でした。容量が大きいほど、重くなるバッテリー。もっと軽量にならないかな。

<持っていけば良かったもの>

双眼鏡:やはり遠くの動物を探すのには必須だと思いました。多くの方が持参していました。ドライバーさんは裸眼で動物を探しますが、指した先にいる動物を見つけられないことも。8倍程度のコンパクト双眼鏡で十分と聞いたので、次回(はい、行く気満々です)には持っていきたいです。

<ビニール袋について>

ケニアは世界でも最も厳しいと言われる「プラスチック袋禁止法」が施行されています。なので、荷物の小分けにはなるべく布袋を使いましたが、シャンプーや化粧品はジップロックに入れました。けれども入国時にスーツケースを開けてチェックするというようなことはありませんでした。スーパーのレジ袋を手に持っていたりしない限りは問題ないような気がしました。添乗員さんもチェックしていないですね、とおっしゃっていたので、そこまで気にする必要はないのかもしれないです。

 

<日程>

1日目:成田⇒ソウル経由でエチオピアアディスアベバへ。

2日目:アディスアベバケニアのナイロビへ。

3日目:ナイロビ⇒アンボセリ国立公園

4日目:アンボセリ国立公園

5日目:⇒ナイロビ⇒ナイバシャ湖

6日目:⇒ナクル湖国立公園⇒マサイマラ国立保護区

7日目:マサイマラ国立保護区

8日目:⇒ナイロビ⇒アディスアベバへ。

9日目:ソウル経由で帰国。

長いフライトを経てようやくアディスアベバ空港に到着。初アフリカだぁ!と写真を撮りました。ここで乗り換え、ケニアまでは2時間くらい。

そしてついにケニアの玄関口ナイロビに到着しました。到着ロビーには、観光客や迎えの人たちが行き交い、ケニア特有の活気ある空気が漂っていました。外に出ると強い日差しとカラッとした空気が広がっています。ここから、マサイマラやアンボセリへと続くサファリの旅が始まります。

待っていてくれたクルマに乗り込み、宿泊するホテルまで向かいます。空港を出るとすぐにナイロビ国立公園が広がります。ナイロビの高層ビル群を背景に、サバンナで動物が歩いている光景はここでしか見られません。

クルマに乗って20分くらいで、シマウマを発見。否が応でもテンションあがります。

そして、遠くにはキリンも。

https://www.tamarindtree-hotels.com/

きれいなホテルです。明日からはロッジなので、Cityホテルを満喫することにします。

少し休んでから、隣接するレストランへ。

The Carnivore Restaurant

いろいろなお肉を提供する食べ放題レストランです。「もうおしまい」というまで次から次へ運んでくれます。肉につけるソースが6種類あり、肉によっておすすめがあるらしい。ケニアビールのタスカもいただきました。さっぱりした味です。


翌日はトヨタのオープントップタイプのサファリカーに乗り換え、アンボセリに移動します。クルマは全部で3台、3人のドライバーさんが最終日まで運転を担当します。

移動中は車窓からずっと外をながめていました。窓の外には、カラフルなバスやクルマがひしめき合い、道端には露店が並んでいます。

それも最初のうち、ナイロビから離れると広大な平野が続きます。車窓から、木にぶら下がっているような動物が見えました。4,5頭いたと思います。添乗員さんにゲレヌク(ジェレヌク)だと教えてもらいました。

ja.wikipedia.org

ぶら下がっていたのではなく、後肢2本だけで立ちあがりながら高所にある木の葉(または実など)を食べていたんですね。

ロッジの門をくぐり少し走ったら素敵な建物が見えてきました。

開放的なロビーです。こことレストランのみでwifiが利用できます。

ロッジの敷地内にはベルベットモンキーがいました。上の写真は子どもで兄弟?

わたしたちが泊まったロッジ。前の木から鳥のさえずりが聞こえてきます。

まずはランチ。

ロッジのレストランです。ビュッフェスタイルで、スープや温かい料理が並び、奥にはデザートも。赤いチェックのクロスがアフリカらしいアクセントになっていて、素朴ながらも居心地のいい雰囲気です。

レストランの前には、たくさんの小鳥。ムナグロホシムクドリかな。

各自休んでから、いよいよサファリです。

サファリカーはほぼトヨタのよう。

アンボセリ国立公園といえばゾウ。広大な草原をのんびりと歩く姿は、まさにこの地のアイコン的存在だと思います。

体には泥がついていたので、暑さや虫よけのために自分で浴びたのでしょう。大きな耳をゆっくりと動かしながら、悠然と進む姿は迫力満点でありながら、どこか穏やか。

かなり遠くに見えたチーター。獲物を探しているところ?

ゾウの群れ。「母系社会」ということで、メスのゾウと子どもたちと想像。

ヌーの群れの迫力ある大移動。

メスライオン。サバンナの黄金色の草原に溶け込む姿は、まさに“狩人”という感じ。

 

<つづく>