misasa104の旅行記

旅行の日記・備忘録です。最近は国内旅行が多くなりました。

2024/03 台湾旅行②:台北を満喫(台湾キャンペーンに当選!)

十分から電車で台北駅へ。台北駅からは10分くらいの場所にあるホテルにチェックインします。

citizenM Taipei North Gate | Top rated hotel | Book now

友人は6F、わたしは11Fの部屋です。

雨が降ってきたので、ランチを食べたあとは近くのカルフールに行ってみることにします。

カルフールでは、お土産として鉄板のパイナップルケーキを購入しました。自宅で食べる用として入り数が少ないものを選んだのですが、"CHIMEI"という3個入りのものがとても美味しかったです。もっと多く買ってくれば良かった!

豆花(トウファ)というスイーツ。台湾に来たら、食べてみたかったものの1つです。ここはカルフールのすぐ近くの店です。お店の看板には豆腐プリンと書いてありますね。

お砂糖を入れなかったので、小豆の甘さだけ。さっぱりとしています。

ホテルで一休みしてから、徒歩5分くらいのところにある足マッサージに行くことにしました。

リンパを流してくれるそう。マッサージされると痛い箇所もあるのですが、それを含めても終始気持ちが良いです。60分コースでお願いしました。

夕方に豆花を食べて満腹になっていたため、マッサージ店からすぐ近所にある「La Tour Craft Beer & Wood Grill」という店で軽くビールを飲むことにしました。

二人で酔っ払い、楽しく盛り上がりました。遅くなったので、そろそろホテルに帰ります。

 


3日目です。初台湾なので、有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)には行かねばと、信義本店に向かいます。オープン時間10:30を狙って行ったのですが、少し過ぎてしまったよう。受付で渡された予約券には45分~60分待ちとなっています。紙に印刷されたQRコードを読み取り、先にオンラインで注文を済ませ、街の様子を見にブラブラしてみることにします。

かき氷はやはり人気のようです。

ここもすごい行列になっていました。卵をクレープのように焼いていましたが、どんなものだったのかしら。

ネット上で入店可能な番号が更新されるので、自分たちの番号に近くなったところで店に戻ります。実際には記載されていた待ち時間よりも早く店に入れたように思います。

鼎泰豐・Din Tai Fung・ディンタイフォン・딘타이펑

台湾ビールと小籠包、青菜炒め、チャーハンをいただきます。なるほど、待ち時間が長くとも食べたいというのがわかります。

食後はMRTに乗り、迪化街(ディーホアジェ)に向かいます。

昭和レトロな雰囲気の問屋街で、漢方の臭いがします。

土曜日ということもあり、人で賑わっています。

昔ながらの店と新しいおしゃれな店が混在していて、散策が楽しいです。少々疲れたのでコーヒーショップで休憩です。

いったんホテルに戻ります。ホテル2Fにあるカフェ・バーをちらっとチェック!24時間営業らしい。

今度はMRTで中山駅まで行きます。日本でいうと銀座?みたいな感じのおしゃれスポットです。

新光三越や誠品生活をグルっと回ってみます。

大倉久和-桃花林中式料理

夕食はホテルオークラのレストラン「桃花林」を予約していました。正統派の広東料理と本格的な飲茶をいただける落ち着いた雰囲気のレストランです。

急にリッチな食事にしたのは、台湾キャンペーンに当選したからです。二人で一気に使ってしまおうということで、特典対象になっていたホテルのレストランを予約していました。

ここでコースを注文し、5,000ドル(約\24,000)をすべて使いました。送られてきたメール本文に1,000ドル分のバーコードが5枚が貼ってあるので、それをを読み取ってもらいます。

料理も雰囲気も満喫したあとは、散歩がてら徒歩で行ける夜市に行ってみることにします。

観光客だけでなく、家族連れの地元の方も多いように思いました。お腹がいっぱいで何も食べられなかったですが、美味しそうな露店がたくさんありました。

 


最終日。

朝食レストラン「永和豆漿大王」

台湾で人気の朝ごはんメニュー、鹹豆漿(シェントウジャン)を食べてみたかったのです。揚げパンとおぼろ豆腐のバランスが良く、美味しくて食が進みます。量もちょうどいい。鹹豆漿2つと蛋餅(ダンビン)1つを注文し、80ドル(約¥380)です。

ホテルの近くにあるカフェでコーヒーを買ってから部屋に戻ります。

はじめての台湾でしたが、とても印象が良かったです。安全なので、海外とはいえ日本にいるような感じでした。飛行時間も短く、時差も1時間なので、身体への負担が少ないのもいいですね!もし行くのを迷っている方がいましたら、ぜひ行ってみてーと言いたいです。