misasa104の旅行記

旅行の日記・備忘録です。最近は国内旅行が多くなりました。

2018/02 ロンドン旅行

ドラマ日記に書きましたけれど、秋から仕事が忙しくなり、週末もずっと仕事をしていました。それでプロジェクトが落ち着いてきたところで、まとまった休みをとり、春休み中でのんびりしている大学生の娘と一週間ロンドンに行ってきました。

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ロンドンは緯度が北海道と同じくらいなので寒いかしらと心配もしたんですが、一度は行って見たかったし、閑散期なので旅費も安くなるかもと急に思い立って、1月になってから準備を始めました。といっても、大したことはしなかったんですけれどもね。

飛行機は、前回(ドイツ旅行)の反省を踏まえて、渡航先の国の航空会社にしようと決めました。各空港では自国の航空会社が一番優遇されているはずです。ということで、今回はブリティッシュ・エアウェイズの直行便で成田空港とヒースロー空港を往復することにしました。

 

今回もVERTRAのサイトから、娘の希望でハリポタツアー(午後はオックスフォードに行くので、私はそちらが目当て)とミュージカル「ラ・ミゼラブル」を申し込みました。それから、これも毎度ですが、グローバルWiFiでレンタルwifiを申し込みました。

前日になってやっと重い腰を上げてスーツケースに荷物をまとめました。下着以外に、服はスカート1枚とセーター2枚を入れただけ。たくさん歩こうとスニーカーも持ちました。オンラインチェックインして、これで準備OKです。

 


2018/02 ロンドン旅行⇒1日目:BAでヒースロー空港へ⇒2日目:スカイガーデンロンドン塔・タワーブリッジバラマーケット大英博物館⇒3日目:ハリーポッタースタジオオックスフォード⇒4日目:バッキンガム宮殿ピカデリー・サーカスコベント・ガーデンナショナル・ギャラリー⇒5日目:テートモダン買物とミュージカル最終日

2017/09 ドイツ旅行:6日目 帰国・まとめ

中央駅から空港まではルフトハンザ航空エアポートバスを利用します。チケットは日本で購入していきました。値段は手ごろだし、何よりも楽チンでした。

 

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ミュンヘン空港、ターミナル1のD14ゲート。ヘルシンキ行きということで、国内線のようにこじんまりとしていました。ここで最後のドイツビールを味わいます。

 

 

あまり準備もできなく、娘は体調がいまいちでどうなることかと思いましたが、無事に帰ってきました。ビールも食事も美味しかったですし、ヨーロッパを感じさせる歴史的な建造物には感動しました。

 

気温ですが、9月の初旬でも思った以上に寒かったです。特にノイシュヴァンシュタイン城見学ツアーは本当に寒く、ツアー参加者の中にはダウンを着ている方もいました。

 

ドイツのおみやげは、ミュンヘンで泊まったホテルの横にあったスーパーマーケットと空港内で買ったチョコくらい。娘はヘルシンキ空港で、マリメッコのトートバッグとポーチを買っていました。

 

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フランクフルトで買った「NIVEA Q10 Plus シリーズ」のクリームは自分用です。日本のニベアよりも香りが華やかで気に入っています。もっと買ってくれば良かったです。

 


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2017/09 ドイツ旅行:5日目 ノイシュヴァンシュタイン城見学ツアー

日本で予約していたツ「ノイシュバンシュタイン城世界遺産ヴィース教会日帰り観光ツアー」に参加するため、ミュンヘン中央駅に行きます。

 

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朝食は駅構内のベーカリーでクロワッサンとコーヒーで済ませます。パンがサクサクで美味しかったです。

集合時間になり、参加者たちといっしょにバスに乗り込みます。

 

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まず、向ったのはヴィース教会です。牧場の中に建つ質素な教会ですが、ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われており、特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられているんだとか。

 

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今回のツアーの目玉、ノイシュバンシュタイン城。「狂王」の異名を持つバイエルンルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された有名な城です。

城までは馬車かバス、または徒歩で登って行くことができます。私たちは迷わずバスをチョイス。写真はバスから降りてすぐのマリエン橋から撮ったものです。

 

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こちらは麓にあるホーエンシュヴァンガウ城。ルートヴィヒ2世が幼年期を過ごした城です。

 

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帰りに寄ったフュッセンの街です。雨が降ってきたので、私たちはカフェでお茶することにしました。 


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2017/09 ドイツ旅行:4日目 ローテンブルクからミュンヘンへ

朝早くローテンブルクを発ち、ミュンヘン中央駅へ向います。

 

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この日はまだ9月初旬、みな冬の格好をしています。確かに寒いです。ホテルに荷物を預かってもらい、出かけます。

 

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まずは、中央駅からほど近いミュンヒナー シュトゥーベンへ。明るく広い店内です。私はフィッシュフライとビールを注文。量がちょうど良い感じです。

 

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ミュンヘン中央駅からUバーンでオデオンス広場駅まで行きます。駅から出ると写真のフェルトヘルンハレという建造物があります。

 

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レジデンツの入り口がわからず迷いました。最後は通行人にきいて、教えてもらいました。中はとても広くて、見るのに結構時間がかかります。でも一回は見ておくべきかと思います。

 

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少し街をぶらぶらします。

 

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マリエン広場にはたくさんの人で賑わっていました。後ろに見えるのは新市庁舎です。趣がありますね。塔にも登れるらしいです。 


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2017/09 ドイツ旅行:3日目 フランクフルトからローテンブルクへ

旅行会社から送られてきた鉄道チケットを持って、フランクフルト中央駅の窓口に行きます。受付でバリデーションをしたいと言うと、番号札を渡されます。日本の郵便局と同じシステムですね。自分の順番がきたら窓口でチケットとパスポートを見せて、チケットに必要項目を書いてもらいます。そのあと、自分でサインを書き込めばOKです。

ローテンブルクまでは、日本の新幹線のような特急列車(ICE)に乗って行きます。座席指定なしのチケットなので、座席の窓上のディスプレイに予約情報が表示されていないかチェックして、席に座ります。鉄道移動するときに、スーツケースが邪魔にならないか心配していたんですが、前座席との間の足元に置くことができました。

乗り継ぎ2回を経て、ようやくローテンブルク(Rothenburg ob der Tauber)の駅に到着、駅前のホテルに荷物を預けます。

 

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まずはポテト料理専門店のカルトッフェルシュトゥーベでランチをいただきます。この写真はスタンダードなポテトグラタン。ボリューミーで美味しかったです。

 

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ローテンブルクは城壁に囲まれているので、まずはレーダー門から入ります。写真は門にある塔から撮ったものです。塔は無料ではなくて最上階でお金(たぶん1ユーロだったと思う)を払う必要があります。

 

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マルクト広場。近くで、ローテンブルク名物菓子のシュネーバルを買って、この階段に座って食べました。ちなみに左のほうに見える白い建物の中を通り抜けると、無料のトイレがあります。

 

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こちらが有名なプレーンラインです。みんな写真を撮っているでしょう?

 

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夕飯はこちらのイタリアン Italia Restaurant - Eiscafe で取ることに。昼間はテラス席がいっぱいでした。今は夕飯にはちょっと早い時間なので、誰もいません。

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ピザとパスタを二人でシェア、私はワインを飲みました。 


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2017/09 ドイツ旅行:2日目 フランクフルトを散策

この日はハイデルベルグに行くつもりだったんですが、娘が風邪で本調子ではないため、近場を散歩することにしました。ホテルから旧市庁舎があるレーマー広場まで歩きます。

 

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途中、高層ビルが立ち並ぶ金融街を通ったときに、ヨーロッパ中央銀行前の大きなユーロマークのオブジェを見つけ、写真をパチリ。
その付近は、通勤時間ということもあり、金融街で働くビジネスマンたちが足早に行き交っていました。誰もが、まるでファッション雑誌が飛び出したようなスタイルで、まぁカッコいいことといったら。

 

途中、スーパーに寄って、娘は鼻水をふくティッシュペーパーを、私は本場のNIVEAをいくつか買いました。

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迷うことなくレーマー広場に到着。先ほどの金融街から一変、写真のような可愛らしい建物が並びます。下の真中あたりに写っているのは、スタチューと呼ばれる銅像芸の方。

 

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レーマー広場に面したレストラン Schwarzer Stern で早めのランチ。ドイツの最初の食事ということで、ビールとソーセージ、それにサラダを注文しました。接客のおじいさんは優しく感じの良い方で、入りやすいお店だと思います。

 

 

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付近の教会などを訪れた後、モダンアート美術館に入りました。三角形のショートケーキのような建物になっています。作品の写真を撮りたい場合は、入場口で申告し、服の上からシールを貼ってもらいます。

モダンアートに詳しいわけではないですが、かなり楽しめました。写真はミリアム・カーンの作品。日本でも彼女の展示会か開催されています。

 

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中央駅から徒歩で行けるBaseler Eckというお店で夕食を取ります。日本語メニューもあります。

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店内の様子。まだ早いので、私たち以外は一組だけ。少ししてから混んできました。 


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2017/09 ドイツ旅行:1日目 ヘルシンキ経由でフランクフルトへ

成田空港で、ポケットWi-Fiルーターを借りた後に両替を済ませ、出国へ。

フィンエアーは聞いていた通り、毛布やナプキンがマリメッコ柄で可愛くてテンション上がります。機内では、ひたすら映画を見て過ごしました。

 

いよいよヘルシンキ到着。写真がブレブレですが、この通路をまっすぐ行って、右側に乗り継ぎ用の荷物検査があります。 

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保安検査場から、パスポートコントロールに進みます。そこには多くのアジア人たちがいましたが、日本人は向って右側にある自動ゲートを使うように誘導されます。私たちは、ほとんど(というか全く)並ぶことなく入国することができました。

 

さて、あっという間にフランクフルトに到着です。空港からはSバーンで移動します。切符を買うのに少々もたもたし、どのホームに行くのか迷っていると、近くにいた親切な紳士が教えてくれました。

 

ドイツは改札がない代わりに、電車に乗る前に切符に打刻すると聞いていたのですが、フランクフルトは必要ありませんでした。

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フランフルト中央駅に到着。近代的でキレイという印象です。お腹が減っていたので、駅のカフェで夕食を済ませ、徒歩でホテルに移動しました。


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