misasa104の旅行記

旅行の日記・備忘録です。最近は国内旅行が多くなりました。

2018/02 ロンドン旅行:2日目 バラ・マーケットでランチ

私は知らなかったんですが、ロンドンといえばマーケット!というくらい、そこかしこでマーケットが開かれているらしいです。そろそろお腹もすいてきたので、ロンドンブリッジを渡ったところからほど遠くないマーケットに行ってみることにしました。

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私たちが向かったのはバラ・マーケット(Borough Market)。ロンドンで最も古い食品市場の一つで、生鮮食品のほか、チーズやパン、ケーキ、ジャム、紅茶など様々な食品が取り扱われています。ここは日曜日がお休みです。

 

ロンドンブリッジから歩いて向かう途中に、ロンドンブリッジ駅があります。

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後ろにシャードがあります。ここをそのまま進むと左方向にマーケットがあります。

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ちょうどランチ時間ということもあり、混んでいました。まずは、腹ごしらえしようということで食べたいものを探します。 

娘はハンバーガー、私はパッタイを買いました。娘はあまりアジア料理を食べないのですが、私は大好き。パッタイはチキンか海老かを選べます。
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作りたて、美味しそうでしょう?ボリューミーで£7.5。

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カラフルな可愛いケーキが並んでいました。娘はチョコケーキ、私はアップルタルトを買ってホテルに持ち帰りました。

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娘はここのアップルジュースを飲んでいました。

 

なんでも揃っているので、地元の人も多そうでした。

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ここで、ロンドン在住の老夫婦に声をかけられました。リタイアする前は、仕事で広島に住んでいたことがあるんだとか。周りの人たちに良くしてもらったそうで、懐かしんで、私たちに話しかけてくれたんだと思います。素敵なご夫婦でした。もっと私たちが英語が達者だったら、いろんな話しができたんでしょうに!

 

朝からずっと歩いてきたので、ここらで一旦ホテルに戻ります。さすがに疲れたので、徒歩ではなく地下鉄で帰ることにしました。

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2018/02 ロンドン旅行 ⇒ 1日目:BAでヒースロー空港へ ⇒ 2日目:スカイガーデンロンドン塔・タワーブリッジ⇒バラマーケット⇒大英博物館⇒3日目:ハリーポッタースタジオオックスフォード⇒4日目:バッキンガム宮殿ピカデリー・サーカスコベント・ガーデンナショナル・ギャラリー⇒5日目:テートモダン買物とミュージカル最終日

2018/02 ロンドン旅行:2日目 ロンドン塔・タワーブリッジ

スカイガーデンから、歩いてロンドン塔に向かいます。1988年に世界遺産に登録されたロンドン塔は人気の観光スポットになっています。この日は金曜日だったので9時オープンです。

ロンドン塔(Tower of London)

まずはチケット売り場で、チケット(大人£28)と日本語ガイドブック(£4.99)を購入。城壁の中には複数の建物があるのですが、パンフレットの表紙の裏が見開きになっていて、そこに全体のマップがあるので参考になります。

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入口部分のバイワード・タワーをくぐったあとのウォーター・レーン。テムズ川を埋め立てて造ったのだそうです。いきなり別世界に入り込んだような気分です。

 

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右手がロンドン塔の中央に位置するホワイト・タワー、中には王家の武器や甲冑が展示されています。 

 

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左手にクイーンズ・ハウスとタワー・グリーン。

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何も説明がなかったら、ただの美しい緑の芝生なんですが、ここでは何人もが斬首刑になっています。そのうちの二人はイングランドの王妃、一人は女王が含まれます。手前の円形は処刑場のメモリアルです。

 

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左手に見えるのが、ウォータールー兵舎。中央にクラウン・ジュエルへの入口があります。夏の観光シーズンには長い待ち行列ができるそうです。本物の宝石、貴重な王冠や即位の宝器のコレクションが魅力、内部はカメラ禁止です。

 

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ホワイト・タワー内にある美しく優雅なセント・ジョン礼拝堂。

 

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学校の課外授業でしょうか。子どもたちが真剣に聞いているのが印象的でした。

 

タワー・ブリッジ(Tower Bridge)

ロンドン塔を一通り回ったあとは、世界的にも有名な跳ね橋であるタワーブリッジを渡ります。

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左右のタワー上部をウォークウェイズ(Walkway)と呼ばれる歩道があります。橋が上がったときに人が通行できるように建設されたそうですが、あまり利用する人はいなかったそうです。

2つある塔のうち、ロンドン塔に近い方にチケット売り場&入場口(Tower Bridge Exhibition)があります。ロンドン塔から行く場合、右側の歩道(西側)を歩いていく必要があります。私たちはたまたま道を上がったら左側のほうになってしまい、しばらくして気づいて、来た道を戻り、道路を渡って反対側に移動しました。 

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チケット(£9.8)を購入し、エレベータを上って行きます。 

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床の一部は透明になっているので、下のこんな風景が見れます。高所恐怖症ではないですが、透明部分に乗るのは怖かったです。 


2018/02 ロンドン旅行⇒1日目:BAでヒースロー空港へ⇒2日目:スカイガーデン⇒ロンドン塔・タワーブリッジバラマーケット大英博物館⇒3日目:ハリーポッタースタジオオックスフォード⇒4日目:バッキンガム宮殿ピカデリー・サーカスコベント・ガーデンナショナル・ギャラリー⇒5日目:テートモダン買物とミュージカル最終日

2018/02 ロンドン旅行:2日目 スカイガーデン

2015年1月に完成したスカイ・ガーデン。360度パノラマでロンドンを見渡せる展望台です。

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行く前にネットで調べると、スカイガーデンを紹介するサイトには、必ずと言っていいほど、ザ・シャード(The Shard)と比較されていました。というのは、シャードの方は入場料が31ポンド、スカイガーデンは無料だからなんですね。シャードはヨーロッパで最も高く、その高さはスカイガーデンの約2倍なので、高いところが好きな方ははずせないスポットかもしれません。

さて、スカイガーデンに話しを戻します。場所はロンドンの金融街シティにある高層ビル「20フェンチャーチ・ストリート」の最上階にあります。このビルは上部に向かって広がる、とても変わった形状になっていて、「ウォーキー・トーキー」(トランシーバー)と呼ばれているんだそうです。地震大国に住んでいる私からすると、地震が来た時にこの建物は大丈夫なのか心配になってしまいます。

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真中に見えるのがスカイガーデンのビルです。

 

無料ということで、多くの観光客が押し寄せるためか、ここは予約をとってからでないと入場できません。ですが、いろいろなサイト情報から「ウォークイン アワーズ」(walk-in hours)という時間帯なら予約なしで入れることがわかりました。なので、ロンドンについてから、天気の良い日に合わせて行こうと思っていたのですが、せっかくなので、スカイガーデンにあるダーウィンDarwin)というブラッセリで朝食をとることにしました。出発の前日にロンドンの天気予報を調べてオンラインで予約しました。

 

時差ボケで朝早くから起きていた私たちは7時頃にホテルを出て、スカイガーデンまでのんびり歩いて行くことにしました。ホテル前の大通りを東の方へ進んで行きます。ヨーロッパらしい建物に、ようやくロンドンに来た!という実感が湧いてきます。 

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巨大な石造りの立派な建物は王立裁判所(Royal Courts of Justice)です。 中を見学することもできるようです。なんと並べば傍聴もできるのだとか。

 

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こちらはセントポール大聖堂(St Paul's Cathedral)の西側フロント。外から見ただけでしたが、こちらも堂々たる建物です。

 

スカイ・ガーデン(Sky Garden) 

ホテルからまっすぐ歩いていくと、モニュメント駅(Monument station)の交差点に到達します。この交差点で、はて?どちらに行けばいいだろうと迷うのですが、スターバックスを見つけて、その通りに行くのが早いです。

スカイガーデンに行くには、ビルの正面ではなく裏手から入場します。私たちが着いたのは8時くらいだったので、誰も並んでいませんでした。レストランで予約していることを告げると、簡単な荷物チェックをし、そのまま通されました。エレベータは35階にだけ止まるようになっていました(たぶん)。

エレベータを降りると、そこはネットで見ていた通りの光景が広がっていて、思わず感嘆の声が漏れました。35階で降り、ガーデン脇の階段を上がると「Darwin」の看板があるので、そこを曲がり細い緩やかなスロープを進むとレストランの入り口があります。

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この先にレストラン入り口があります。

8時に予約したんですが、まだ私たち以外の客は来ていませんでした。その後少しずつ人が増えてきました。このレストランは35階から見ると飛び出したように設計されていて、店内から下のフロアが見えるようになっています。

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レストランから見るとこんな感じです。

 

店員の皆さんはフレンドリーで気持ちが良かったです。料金も手ごろ(朝食だから?)ですし、何といっても素晴らしい景色を楽しみながら食事ができて、ロンドン初日に相応しい朝食になりました。次回、チャンスがあればランチか夕食に行きたいです。

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窓際の席です。

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私が食べたのはアボカドトースト。見た目がキレイ、パンがとても美味しかったです。

 

Darwin | SkyGarden

こちらで予約できます。クレジットカード情報を入力する必要があります。もしキャンセルする場合は24時間前までにしないと一人25ポンドのキャンセル料がとられるので注意してくださいね。


2018/02 ロンドン旅行⇒1日目:BAでヒースロー空港へ⇒2日目:スカイガーデン⇒ロンドン塔・タワーブリッジバラマーケット大英博物館⇒3日目:ハリーポッタースタジオオックスフォード⇒4日目:バッキンガム宮殿ピカデリー・サーカスコベント・ガーデンナショナル・ギャラリー⇒5日目:テートモダン買物とミュージカル最終日

2018/02 ロンドン旅行:1日目 BAでヒースロー空港へ

出発の日は朝から霙が降っていましたが、近所のホテルまで徒歩で移動します。そこから予約していたリムジンバスで成田まで1時間弱。ターミナル2に到着後は、3万円ほどを両替し、レンタルwifiを受け取ります。オンラインチェックイン済みなのと、少し早めに到着したので、荷物を預けたあとはランチをとって少しのんびりします。

成田空港出発

さて、いよいよ搭乗します。はじめてのブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ですが、私たちが乗った便はレトロ感あふれる機体でした。座席の画面はとても小さく、映画やドラマの本数も少なかったです。日本語対応の映画は4本。その中には見たいものがなかったので、英語字幕のあった「ダンケルク」、字幕なしのイドリス・エルバ出演「ダークタワー」などを見て過ごしました。ほとんど苦行ですね、これは、、。

食事は普通だと思います。12時間で2食でしたが、私にはちょうど良かったです。ジュースを頻繁に配ってくれていました。座席はエコノミーなので、こんなものでしょう。ユナイテッドがすごく寒かったのですが、BAはそんなことはありませんでした。

ヒースロー空港到着

古い機体も何のその、ヒースロー空港には定刻より1時間早く到着しました。私たちが乗った便はBA専用のターミナル5に到着です。飛行機を降りたら到着(Arrivals)の黄色いサインに従って進みます。

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ヒースロー空港のターミナル5は広いのでABCの3つのサテライトに分かれています。私たちの便は「C」に到着したので、空港内を走るシャトルに乗って入国審査が行われる「A」に移動する必要があります。エスカレータを降りていくと、そこにシャトルの乗り降り場があるので、迷うことはありません。

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皆さん、シャトルを待っています。

A駅に着くと、すぐに入国審査場があります。手荷物検査はありませんでした。ヒースロー空港の入国審査は時間がかかることで有名ですが、たまたまなのか、並んで5~10分くらいで順番が来ました。NYのときのように一人ずつ指紋をとったりすることもないので、一人の係員のところにグループごと複数人で審査を受けていました。

私たちに割り振られたのは背の高い英国紳士といった感じの審査官で、目的「Sightseeing」を告げた後は、どこを観光する予定か、シアターには行くかなどの質問をしてきました。具体的なことを聞きたいのだと思い「British Museum, Buckingham Palace」とベタな回答をし、「Les Miserables」のチケットを買ったことを伝えると、「それいいよね」とニッコリ。あとはどこかに寄るのか、そのまま日本に帰るのかを聞かれたくらいです。

手荷物カウンターに行くと、ちょうど自分たちのバッグが搬出されたところでした。ということで、ことはとんとんと進み、想像していたよりずっと早く空港を出ることができました。

ヒースロー空港から市内へ移動

出口から「Underground」と書いてある方向に進み、エレベータに乗って地下に降ります。市内への移動は地下鉄ピカデリー線を利用します。ヒースローからパディントン駅まで15分で行けるヒースローエクスプレス(Heathrow Express)という特急列車があるんですが、今回泊まるホテルがピカデリー線の沿線なので、乗り換えなしの地下鉄一本で行ったほうが楽という結論に至りました。

地下鉄の入口にある券売機でオイスターカードを購入します。日本のSUICAと同じようなものでロンドン市内の公共交通機関で使用されているカードです。この一枚で電車にもバスにも乗ることができます。オイスターカードには、「1日の上限」があるので、一定回数を乗ったらそれ以上は料金がかからず乗り放題になるらしい。とりあえず£20分を「top-up」(チャージのこと)し購入しました。改札は日本とほぼ変わらないので、違和感なく通れます。

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到着が1時間早くなったおかげ(かどうかわかりませんが)で、帰宅ラッシュとはぶつからず、地下鉄はすいていました。スーツケースを持ってロンドンの小さい地下鉄に乗るのはどうかなと思っていたのですが、それほどは気になりませんでした。車内には路線図が貼ってありますし、モニターには「Next Station is ...」と表示されるのでとてもわかりやすいです。

コベントガーデン駅(Covent Garden Station)

改札機を抜けるときは、SUICAと同じようにオイスターカードの残額が表示されます。空港からここまでは£3.1でした。平日の9時30分以降または土日・祝日には「オフピーク」という割引料金が適用されているんですね。

この駅はロンドンでは珍しくエスカレーターがなくリフトと階段しかありません。といっても、階段は確か18ステップ、あとはリフトなので、そこまで大変ではありません。地下鉄から外に出てみれば、平日の夕方だというのにたくさんの人で混雑していました。ここからホテルまで歩きます。 

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ストランド パレス ホテル(Strand Palace Hotel

ホテルはBooking.comで予約しました。立地とコスト、それにツインの部屋に空きがあったので、ここに決めました。コベントガーデン駅からは徒歩5分強くらい。スーツケースを石畳の上で転がすのが少し大変かもしれません。

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このホテルの素晴らしいところは、ロンドンの有名観光地まで徒歩で行ける立地の良さです。私たちはここから歩いて、スカイガーデン、大英博物館、ナショナルギャラリー、バッキンガム宮殿などに行きました。

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私たちの部屋には浴槽はありませんでしたが、浴槽付きのお部屋もあるようなので、交渉すれば変更してくれるようです。朝食は一人£19だったので付けませんでした。

Joe Allen Restaurant

一息ついたところで夕食を食べに、ホテルに隣接(というか、実際にはホテル内からも行けたようでした)するレストランに行きました。予約をしていない旨を伝えると、20時30分までならOK(この時点で19時前)ということで、快く迎えてくれました。

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Joe Allen | American Restaurant In Covent Garden, London

私は白ワインとシーバス、娘はチキン、そして小さいサラダを注文しました。魚は柔らかくて味付けも量もちょうど良かったです。チキンは少々硬めのようでした。 

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内装が素敵で、ピアノの生演奏が優しく響いていました。近くのシアターに出演されているアクターの方たちが訪れるんだそうです。そんな趣があります。


2018/02 ロンドン旅行⇒1日目:BAでヒースロー空港へ⇒2日目:スカイガーデンロンドン塔・タワーブリッジバラマーケット大英博物館⇒3日目:ハリーポッタースタジオオックスフォード⇒4日目:バッキンガム宮殿ピカデリー・サーカスコベント・ガーデンナショナル・ギャラリー⇒5日目:テートモダン買物とミュージカル最終日

2018/02 ロンドン旅行

ドラマ日記に書きましたけれど、秋から仕事が忙しくなり、週末もずっと仕事をしていました。それでプロジェクトが落ち着いてきたところで、まとまった休みをとり、春休み中でのんびりしている大学生の娘と一週間ロンドンに行ってきました。

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ロンドンは緯度が北海道と同じくらいなので寒いかしらと心配もしたんですが、一度は行って見たかったし、閑散期なので旅費も安くなるかもと急に思い立って、1月になってから準備を始めました。といっても、大したことはしなかったんですけれどもね。

飛行機は、前回(ドイツ旅行)の反省を踏まえて、渡航先の国の航空会社にしようと決めました。各空港では自国の航空会社が一番優遇されているはずです。ということで、今回はブリティッシュ・エアウェイズの直行便で成田空港とヒースロー空港を往復することにしました。

 

今回もVERTRAのサイトから、娘の希望でハリポタツアー(午後はオックスフォードに行くので、私はそちらが目当て)とミュージカル「ラ・ミゼラブル」を申し込みました。それから、これも毎度ですが、グローバルWiFiでレンタルwifiを申し込みました。

前日になってやっと重い腰を上げてスーツケースに荷物をまとめました。下着以外に、服はスカート1枚とセーター2枚を入れただけ。たくさん歩こうとスニーカーも持ちました。オンラインチェックインして、これで準備OKです。

 


2018/02 ロンドン旅行⇒1日目:BAでヒースロー空港へ⇒2日目:スカイガーデンロンドン塔・タワーブリッジバラマーケット大英博物館⇒3日目:ハリーポッタースタジオオックスフォード⇒4日目:バッキンガム宮殿ピカデリー・サーカスコベント・ガーデンナショナル・ギャラリー⇒5日目:テートモダン買物とミュージカル最終日

2017/09 ドイツ旅行:6日目 帰国・まとめ

中央駅から空港まではルフトハンザ航空エアポートバスを利用します。チケットは日本で購入していきました。値段は手ごろだし、何よりも楽チンでした。

 

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ミュンヘン空港、ターミナル1のD14ゲート。ヘルシンキ行きということで、国内線のようにこじんまりとしていました。ここで最後のドイツビールを味わいます。

 

 

あまり準備もできなく、娘は体調がいまいちでどうなることかと思いましたが、無事に帰ってきました。ビールも食事も美味しかったですし、ヨーロッパを感じさせる歴史的な建造物には感動しました。

 

気温ですが、9月の初旬でも思った以上に寒かったです。特にノイシュヴァンシュタイン城見学ツアーは本当に寒く、ツアー参加者の中にはダウンを着ている方もいました。

 

ドイツのおみやげは、ミュンヘンで泊まったホテルの横にあったスーパーマーケットと空港内で買ったチョコくらい。娘はヘルシンキ空港で、マリメッコのトートバッグとポーチを買っていました。

 

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フランクフルトで買った「NIVEA Q10 Plus シリーズ」のクリームは自分用です。日本のニベアよりも香りが華やかで気に入っています。もっと買ってくれば良かったです。

 


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2017/09 ドイツ旅行:5日目 ノイシュヴァンシュタイン城見学ツアー

日本で予約していたツ「ノイシュバンシュタイン城世界遺産ヴィース教会日帰り観光ツアー」に参加するため、ミュンヘン中央駅に行きます。

 

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朝食は駅構内のベーカリーでクロワッサンとコーヒーで済ませます。パンがサクサクで美味しかったです。

集合時間になり、参加者たちといっしょにバスに乗り込みます。

 

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まず、向ったのはヴィース教会です。牧場の中に建つ質素な教会ですが、ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われており、特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられているんだとか。

 

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今回のツアーの目玉、ノイシュバンシュタイン城。「狂王」の異名を持つバイエルンルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された有名な城です。

城までは馬車かバス、または徒歩で登って行くことができます。私たちは迷わずバスをチョイス。写真はバスから降りてすぐのマリエン橋から撮ったものです。

 

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こちらは麓にあるホーエンシュヴァンガウ城。ルートヴィヒ2世が幼年期を過ごした城です。

 

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帰りに寄ったフュッセンの街です。雨が降ってきたので、私たちはカフェでお茶することにしました。 


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